名称 | 御岳山 |
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住所 | 東京都青梅市御岳山176 |
タイプ | 山 |
参考リンク | みたけ山観光協会HP |
ご利益
- 主祭神は櫛真智命。地主神。智慧。占い。
- 関八州総守護社。
- 徳川家康が江戸の西の守りとして南面社殿を東面に変更。
- 『延喜式』に記載された古社。旧称は大麻止乃豆乃天神社。
- 金剛蔵王権現を祀る修験道場。
- 大口真神(おいぬ様)を祀る。日本武尊が道に迷っているのを救った。
- 太占祭が行われる(非公開)。
- 奥宮がある。日本武尊が甲冑を岩倉に納めたという伝説がある。
参考文献:『異界神社 ニッポンの奥宮』 本田不二雄 駒草出版
- 山の神社に行くと解決すべき最先端の課題をダウンロードできる。
- 武蔵御嶽神社はウェイトリフティングの三宅ファミリーがよく参拝している。
参考文献:『成功している人は、どこの神社に行くのか?』 八木龍平 サンマーク出版
- 山頂から関東地方全域を眺望。
- 行基の開山。
- 蔵王権現を本尊とする。
- 現在も作物の豊凶を占う太占神事を伝える。
参考文献:『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社
- 標高929m。
- 神社よりも七代の滝、綾広の滝、ロックガーデンのあたりによいヒーリングエネルギーを感じる。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 大岳山までのトレッキングコースがある。山のパワーを体感できる。体力に自信のある人はチャレンジするとよい。
- 武蔵御嶽神社は崇神7年の創建。大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、櫛麻智命(くしまちのみこと)、蔵王権現(ざおうごんげん)などを祀っている。質実剛健なパワーをいただける。本殿奥の玉垣内に大口真神社があり日本武尊の眷属である狼を祀っている。飼い犬が忠実になるご利益があると人気。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- 御岳山は昔は修験道の聖地として栄えた。明治時代に廃仏毀釈により神道に転向し武蔵御嶽神社になった。
- 武蔵御嶽神社は龍脈の上にあり芯の強い太い気が通っている。
- デトックスしたいなら「綾広の滝」がおすすめ。滝の近くで20~30分ほど瞑想するとよい。心身ともにスッキリする。エネルギー不足の時や疲れているときに訪れるとよい。1人で行くと自己をより見つめることができる。滝に入って本格的に行をしたい人は神社に申し出てみるとよい。
- 何度も訪れてエネルギーをチャージするとよい。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
御岳山へ行ってきました
御岳山登山にチャレンジです。
ここに来る前に白丸村を散策してきたんですが、そこでちょっとゆっくりし過ぎてしまったために、遅い時間でのスタートになってしまいました。
たしか鳩ノ巣駅とかいう駅のあたりから、橋を渡って山の方へ適当に進んでいったら登山口を見つけて、そこからボチボチ登り始めました。
熊の目撃情報アリという注意書きがあって怖いなと思いましたが、覚悟を決めて登山開始。

途中、休憩スポットなどもありましたが、時間がないので黙々と登りました。

山頂に近づくにつれて雪が。

道が山道から舗装路に変わり、ようやく宿坊とかがあるところに到着。

初めて来たので、どこに何があるのかさっぱり分からず、他の登山客が歩いていく方向へついていったら、リフトや売店のある広場に来ました。
「あれ? 御嶽神社はどこだ?」と思ったわけなんですが、後から調べてみると御嶽神社とは逆方向に来てしまっていたんですね。
ここは御岳平というところらしいです。

「今日はもう神社参りはいいや」と諦め、しばし眺望を楽しみました。

ほんの少し休憩した後、すぐに下山開始。
日が沈んでいき、どんどん暗くなっていく山道を急いで下りていきました。
ちょっと怖かったです。
登山口に戻ってきた頃には、すでに日もとっぷりと沈んでおりました。
民家の明かりが見えたときにはホッとしました。
登山は時間に余裕をもってやりましょう。

ここに来る前に白丸村を散策してきたんですが、そこでちょっとゆっくりし過ぎてしまったために、遅い時間でのスタートになってしまいました。
たしか鳩ノ巣駅とかいう駅のあたりから、橋を渡って山の方へ適当に進んでいったら登山口を見つけて、そこからボチボチ登り始めました。
熊の目撃情報アリという注意書きがあって怖いなと思いましたが、覚悟を決めて登山開始。

途中、休憩スポットなどもありましたが、時間がないので黙々と登りました。

山頂に近づくにつれて雪が。

道が山道から舗装路に変わり、ようやく宿坊とかがあるところに到着。

初めて来たので、どこに何があるのかさっぱり分からず、他の登山客が歩いていく方向へついていったら、リフトや売店のある広場に来ました。
「あれ? 御嶽神社はどこだ?」と思ったわけなんですが、後から調べてみると御嶽神社とは逆方向に来てしまっていたんですね。
ここは御岳平というところらしいです。

「今日はもう神社参りはいいや」と諦め、しばし眺望を楽しみました。

ほんの少し休憩した後、すぐに下山開始。
日が沈んでいき、どんどん暗くなっていく山道を急いで下りていきました。
ちょっと怖かったです。
登山口に戻ってきた頃には、すでに日もとっぷりと沈んでおりました。
民家の明かりが見えたときにはホッとしました。
登山は時間に余裕をもってやりましょう。
