名称 | 富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう) |
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住所 | 東京都江東区富岡1-20-3 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 富岡八幡宮HP |
ご利益
- 長盛法印(ちょうせいほういん)という僧侶が、ここに八幡を祀るようにという霊夢を見て創始。
- 金運。
- 弁財天を祀る末社の七渡(ななわたり)神社にも参拝するとよい。
- 毎月1、15、28日の縁日では境内に露店が立ち並ぶ。
参考文献:『開運!最上のご利益がある神社』 辰宮太一 KKベストセラーズ
- 江戸最大の八幡様。
- 勝負運アップ。
- 震災・戦災でも倒れなかった2本のイチョウの木がある。活力アップ、縁結びのご利益がある。
参考文献:『全国パワースポットPERFECT BOOK』 イースト・プレス
- 度々社殿が破壊される災難に見舞われた神社だが、今でもちゃんと神様がいらっしゃる。境内末社14社の祭神が力を合わせて都会に住む人々を守っている。
- 3体の龍神、1体の天狗、28体の白蛇・金蛇などの眷属が社を守っている。
参考文献:『全国の開運神社案内』 深見東州 たちばな出版
富岡八幡宮へ行ってきました
江東区にある富岡八幡宮にやってまいりました。
目と鼻の先の距離にある深川不動尊に参拝してから、こちらに来ました。
深川不動の方から歩いてきたら写真の出入口を見つけたので、正式な参道じゃないような気もしましたが、とりあえずここから入りました。
看板には「江戸最大の八幡さま」と書いてあります。
ご利益ありそう。
一度境内に入ったんですけど、正式な参道から入り直すために、正面参道を通って一度境内を出ました。
神社とかに参拝する際は、正式な参道から入った方がご利益多いそうなので。
写真が正面参道。
立派な鳥居が建ってます。
参道の途中に大関力士碑というのがありました。
富岡八幡は江戸勧進相撲発祥の地で、この碑は歴代大関を顕彰するための碑だそうです。
わきに巨人力士身長碑というのも建ってました。
巨人力士の身長と同じ高さなのでしょうか?
でかい。
伊能忠敬の像も参道途中にありました。
地図を作った人ですね。
この神社の近くに住んでいたそうで、測量の旅に出る際には、この神社に参拝してから出かけたんだとか。
忠敬先生が地図を作ることができたのも、この神社のご利益のおかげでしょうか。
こちらが本殿です。
鉄筋コンクリ造のようではありますが、なかなか立派なもんです。
本殿に向かって左の奥の方に3つの社が並んでいました。
一番右の社が大鳥神社&鹿島神社、真ん中のが恵比寿社&大国主社、一番左のが金刀比羅社&富士浅間社だそうです。
いちおう全部に参拝しておきました。
本殿に向かって右の奥の方に行ってみると、横綱力士碑というのがありました。
横綱の顕彰と相撲の歴史を伝えるために、江戸時代最後の横綱第十二代陣幕久五朗が中心となり明治33年に建てられたものだそうです。
石碑に彫られた文字が力強いですね。
力士のパワーをもらえそう。
さらに奥の方に行くと池があり、七渡(ななわたり)神社というのがありました。
緑もあってなかなかいい雰囲気のところだなと思いました。
七渡神社の御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、いわゆる弁天様だそうで、八幡宮が創建される以前より祀られているそうです。
粟島(あわしま)神社として少彦名命(すくなひこなのみこと)も合祀されてます。
紳士の像が建ってました。
富岡八幡の宮司をつとめた方らしいです。
目と鼻の先の距離にある深川不動尊に参拝してから、こちらに来ました。
深川不動の方から歩いてきたら写真の出入口を見つけたので、正式な参道じゃないような気もしましたが、とりあえずここから入りました。
看板には「江戸最大の八幡さま」と書いてあります。
ご利益ありそう。
一度境内に入ったんですけど、正式な参道から入り直すために、正面参道を通って一度境内を出ました。
神社とかに参拝する際は、正式な参道から入った方がご利益多いそうなので。
写真が正面参道。
立派な鳥居が建ってます。
参道の途中に大関力士碑というのがありました。
富岡八幡は江戸勧進相撲発祥の地で、この碑は歴代大関を顕彰するための碑だそうです。
わきに巨人力士身長碑というのも建ってました。
巨人力士の身長と同じ高さなのでしょうか?
でかい。
伊能忠敬の像も参道途中にありました。
地図を作った人ですね。
この神社の近くに住んでいたそうで、測量の旅に出る際には、この神社に参拝してから出かけたんだとか。
忠敬先生が地図を作ることができたのも、この神社のご利益のおかげでしょうか。
こちらが本殿です。
鉄筋コンクリ造のようではありますが、なかなか立派なもんです。
本殿に向かって左の奥の方に3つの社が並んでいました。
一番右の社が大鳥神社&鹿島神社、真ん中のが恵比寿社&大国主社、一番左のが金刀比羅社&富士浅間社だそうです。
いちおう全部に参拝しておきました。
本殿に向かって右の奥の方に行ってみると、横綱力士碑というのがありました。
横綱の顕彰と相撲の歴史を伝えるために、江戸時代最後の横綱第十二代陣幕久五朗が中心となり明治33年に建てられたものだそうです。
石碑に彫られた文字が力強いですね。
力士のパワーをもらえそう。
さらに奥の方に行くと池があり、七渡(ななわたり)神社というのがありました。
緑もあってなかなかいい雰囲気のところだなと思いました。
七渡神社の御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、いわゆる弁天様だそうで、八幡宮が創建される以前より祀られているそうです。
粟島(あわしま)神社として少彦名命(すくなひこなのみこと)も合祀されてます。
紳士の像が建ってました。
富岡八幡の宮司をつとめた方らしいです。