名称 | 靖国神社(やすくにじんじゃ) |
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住所 | 東京都千代田区九段北3-1-1 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 靖国神社HP |
ご利益
- 以下、明治政府の結界。
- 谷中霊園、雑司ヶ谷墓地、青山墓地、築地本願寺を結ぶと巨大四角形になる。
- 四角形の中心に靖国神社がある。
- 死者の魂の力で東京守護。
- 平将門の北斗七星の結界を分断。
参考文献:『地図でわかる天皇家の謎』 歴史謎学倶楽部 宝島社
- 1862年、京都東山の霊山で志士の霊を祀る。
- 1863年、祇園社(八坂神社)で志士を慰霊する「招魂祭」開催。
- 1868年、霊山に招魂社を設ける。
- 1869年、東京招魂社創建。
- 1879年、靖国神社と改称。
- 以下、靖国神社の特色。
- 死亡者をまとめて神として合祀。
- 軍部が所管。
- 祭神の基準が変則的。
- 以上。
- 日清戦争以前、境内で競馬やサーカスが興業された。
参考文献:『神社に秘められた日本史の謎』 新谷尚紀監修 洋泉社
- 英霊が多数いる。拝殿・本殿は身分の高い人の場所になっている。ほとんど成仏してない。自分の成したことにプライドを持っているから。説得してやるとよい。
- 遊就館に阿南さんの遺書の複製がある。阿南さんがいた。曰く「自分は間違っていなかった」。パニック状態。
参考文献:『神社仏閣は宝の山』 桜井識子 ハート出版
- 御祭神は明治維新以来の戦争で亡くなった人々の御霊(みたま)。
- 日本一の大鳥居がある。
- 「遊就館」に特攻などで亡くなった青年たちの手紙や遺品がある。泣ける。
- 自分にカツを入れられる。
参考文献:『神社でヒーリング』 比企理恵 実業之日本社
- 明治2年(1869)、東京招魂社創建。
- 明治12年(1879)、靖国神社と改称。名の由来は、『春秋左氏伝』の「吾は以て国を靖んずるなり」。
- 昭和53年、A級戦犯合祀。
- 昭和60年(1985)、中曽根康弘首相参拝。中国人、反日デモ起す。
- 2001年~、小泉純一郎首相、毎年靖国参拝。中国政府、首脳会談拒否。2005年、反日デモが中国各地で発生。
- 2013年、安倍晋三首相参拝。中国政府、首相の訪中拒否。アメリカ、EUなども参拝を批判する姿勢を見せる。
参考文献:『「神社」で読み解く日本史の謎』 河合敦 PHP研究所
- 大村益次郎の銅像は上野の方向へ睨みをきかせ、彰義隊の怨霊を封じ込めている。
参考文献:『日本妖怪巡礼団』 荒俣宏 集英社
- 明治2年(1869)、靖国神社の前身、東京招魂社が九段の田安台に創建された。田安台が選ばれたのには陰陽道の影響があるとされる。陰陽道では北西、乾(いぬい)の方角は「天門」「神門」」と呼び、福神などを祀ったりする。乾の方角は皇居を守るのにふさわしい場所だった。
- 明治12年、靖国神社と改称。
- 御祭神は246万6532柱の戦没者。
- 7月13日~16日まで「みたままつり」が行われる。ギャルがたくさんいる。
参考文献:『聖地にはこんなに秘密がある』 島田裕巳 講談社
- 明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社(とうきょうしょうこんしゃ)が始まり。
- 明治12年(1879)、靖国神社と改称。
- 国のために命を捧げた246万6千余柱の方々の御霊をお祀りしている。
- 国家安泰。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス