名称 | 目黒雅叙園 |
---|---|
住所 | 東京都目黒区下目黒1-8-1 |
タイプ | 結婚式場 |
参考リンク | 目黒雅叙園HP |
ご利益
- レストランやホテル、カフェなどもある総合結婚式場。
- 目黒雅叙園内に「パンドラ」というカフェラウンジがある。そこから見える人工滝のところに光の柱のエネルギーが見える。
- 昔このあたりには明王院というお寺があったといわれ西運という徳の高い僧がいたといわれる。西運は、井原西鶴の好色五人女の題材として取り上げられたことで有名な八百屋お七が想いを寄せた人物である。お七が放火の罪で処刑されたあとに出家して僧になったとされる。西運は浅草の観音堂で27年の長きに渡りお七の供養をしたという。最後はお七が西運の夢枕に立ち成仏できたと礼を述べたという。
- 目黒雅叙園の入口付近に西運上人が水垢離をとったといわれる井戸がある。
- 西運上人の徳分が光の柱となり滝のあたりに発散されてパワースポットとなっている特殊な場所。
- カフェの周囲には水が流れており、これが結界になっている。
- ヒーリング効果がある。
- スピリチュアルな能力に力を与えてくれる。
- アイデアや閃きを与えてくれる。
- 人との縁を結んでくれる。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
目黒雅叙園へ行ってきました
目黒区にある目黒雅叙園にやってまいりました。
とても大きな近代建築物です。
立派な建物ですけど、こんな人工物が本当にパワースポットなのでしょうか?
入口の前に井戸を発見。
これが西運上人が水垢離したという井戸ですね。
「お七の井戸」というそうです。
そばにあった説明板には次のように書いてありました。
毎日やったとしても30年近くかかります。
それぐらいやると、パワースポットを出現させられちゃうんんですかね。
そして、いよいよ目黒雅叙園に突入。
入口にはちょっと入りにくいオーラが漂っていましたが、意を決して突撃。
べつに何事もなく普通に入っていけました(笑)
無料で誰でも入れますよ。
館内は、なんか雅というかゴージャスな雰囲気が溢れていました。
いろいろなオブジェなんかが展示されてました。
奥の方へ歩いていくとカフェがありました。
ここが本に書いてあった「パンドラ」というカフェラウンジですね。
ガラス張りの壁の向こうに滝が見えます。
カフェの周りに水路があって水が流れていました。
これが結界になっているのだとか。
鯉も泳いでます。
なんと贅沢な。
カフェから見えた滝のある庭園に出ることもできました。
この滝のところに光の柱のエネルギーが見えるとか本に書いてありましたが、まあ鈍感な私には何も見えませんでした。
でも、綺麗な庭園ではありました。
滝の裏側に回り込んじゃったりもできましたよ。
館内に屋根付きの家が。
ゴージャスな気をたくさん浴びれたような気がします。
よかったです。
目黒雅叙園の近くにある「行人坂」。
むかし、出羽(山形県)の湯殿山の行人が、このあたりにお堂を建立して修行に励み、しだいに多くの行人が集まるようになったので、この名がついたそうな。
けっこう急な坂です。
龍脈のパワーがきているのでしょうか?
行人坂の途中には、大円寺という天台宗のお寺がありました。
境内には西運上人のお墓もあるそうですよ。
とても大きな近代建築物です。
立派な建物ですけど、こんな人工物が本当にパワースポットなのでしょうか?
入口の前に井戸を発見。
これが西運上人が水垢離したという井戸ですね。
「お七の井戸」というそうです。
そばにあった説明板には次のように書いてありました。
<<お七の井戸>>
八百やの娘お七は、恋いこがれた寺小姓吉三あいたさに自宅に放火し、鈴ヶ森で火刑にされた。吉三はお七の火刑後僧侶となり名を西運と改め明王院に入り、目黒不動と浅草観音の間、往復十里の道を念仏を唱えつつ隔夜1万日の行をなし遂げた。明王院という寺院は、現在の目黒雅叙園エントランス付近から庭園にかけ明治13年頃まであった。この明王院境内の井戸で西運が念仏行に出かける前にお七の菩提を念じながら水垢離をとったことから「お七の井戸」と言い伝えられている。
1万日ってすごいですね。八百やの娘お七は、恋いこがれた寺小姓吉三あいたさに自宅に放火し、鈴ヶ森で火刑にされた。吉三はお七の火刑後僧侶となり名を西運と改め明王院に入り、目黒不動と浅草観音の間、往復十里の道を念仏を唱えつつ隔夜1万日の行をなし遂げた。明王院という寺院は、現在の目黒雅叙園エントランス付近から庭園にかけ明治13年頃まであった。この明王院境内の井戸で西運が念仏行に出かける前にお七の菩提を念じながら水垢離をとったことから「お七の井戸」と言い伝えられている。
毎日やったとしても30年近くかかります。
それぐらいやると、パワースポットを出現させられちゃうんんですかね。
そして、いよいよ目黒雅叙園に突入。
入口にはちょっと入りにくいオーラが漂っていましたが、意を決して突撃。
べつに何事もなく普通に入っていけました(笑)
無料で誰でも入れますよ。
館内は、なんか雅というかゴージャスな雰囲気が溢れていました。
いろいろなオブジェなんかが展示されてました。
奥の方へ歩いていくとカフェがありました。
ここが本に書いてあった「パンドラ」というカフェラウンジですね。
ガラス張りの壁の向こうに滝が見えます。
カフェの周りに水路があって水が流れていました。
これが結界になっているのだとか。
鯉も泳いでます。
なんと贅沢な。
カフェから見えた滝のある庭園に出ることもできました。
この滝のところに光の柱のエネルギーが見えるとか本に書いてありましたが、まあ鈍感な私には何も見えませんでした。
でも、綺麗な庭園ではありました。
滝の裏側に回り込んじゃったりもできましたよ。
館内に屋根付きの家が。
ゴージャスな気をたくさん浴びれたような気がします。
よかったです。
目黒雅叙園の近くにある「行人坂」。
むかし、出羽(山形県)の湯殿山の行人が、このあたりにお堂を建立して修行に励み、しだいに多くの行人が集まるようになったので、この名がついたそうな。
けっこう急な坂です。
龍脈のパワーがきているのでしょうか?
行人坂の途中には、大円寺という天台宗のお寺がありました。
境内には西運上人のお墓もあるそうですよ。