名称 | 東京大神宮(とうきょうだいじんぐう) |
---|---|
住所 | 東京都千代田区富士見2-4-1 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 東京大神宮HP |
ご利益
- 伊勢神宮の遥拝殿、分社。明治天皇が東京でもお伊勢参りができるようにと伊勢神宮の分霊を祀った。
- 主祭神は天照大神。豊受大神、倭比売命、造化の三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)も祀る。
- 人生をよりよくするための精力的なエネルギー。
- 神前結婚式発祥の地。1900年(明治33年)、大正天皇の神前結婚式が行われた。
- 縁結び。
- まず天照大神に敬意を払い、その後に良縁を願うとよい。
参考文献:『全国・最強ご利益パワースポット巡り』 金谷俊一郎 宝島社
- 巫女さんの霊が守っている。
- 御祭神は超美人。その美人のオーラを吸収できる。
参考文献:『開運するためならなんだってします!』 辛酸なめ子 講談社
- 縁結び。
- 境内にあるせせらぎでは夏にホタルが見れる。
- 明るい気持ちになれる。
- 女性としての魅力アップ。
- 恋愛に前向きになれる。
- 魂からの神縁が結ばれる。
参考文献:『開運!日本のパワースポット案内』 一個人編集部編 KKベストセラーズ
- キツネ様曰く「ここでは、していいぞ、願い事」。
- 神社では最初にお稲荷さんに参拝して挨拶するとよい。お稲荷さんは会社の受付係のようなもの。
- 神社参拝は早朝がよい。ピクニック気分の参拝客が多いと神様は奥に籠る。日暮れ以降は亡くなった魂の参拝時間なので近づかない方がよい。
参考文献:『霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 パワースポット編』 吉野奏美、山田せいこ 三栄書房
- 婚活運アップ。
- 「縁結びの鈴蘭守り」が人気。
- 神前結婚式発祥の地。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
- 日本で最初に神前結婚式をあげた神社。
- 天皇家が東京で伊勢を拝むために建てられた遥拝所。
- 自分がどういう結婚生活を送りたいのかをはっきりイメージできる。イメージできるまで境内で20分くらいボーっとしているとよい。自分の結婚観に合う人がはっきりする。
- 自分の結婚観に合う人がはっきりしたら入口のところにあるお稲荷さんに参拝するとよい。イメージした結婚後の人生を報告するとよい。
- 基本的に神社でお願いするなら神主さんに任せた方がよい。下手に自分でお願いするとネガティブな思いが心に焼きついたりする。もし願い事をして願いが叶ったら御礼参りをすること。御礼参りをすることで心に焼きついた願望を消すことができる。
参考文献:『「カルラ舞う!」式パワースポット巡礼』 永久保貴一著、ほしの監修 秋田書店
- 1880年に伊勢神宮の遥拝殿として日比谷に創建された「日比谷大神宮」がルーツ。
- 1923年の関東大震災で日比谷大神宮も被害を受け、1928年に現在の場所に遷座し「飯田橋大神宮」と呼ばれるようになった。戦後に「東京大神宮」と改称された。
- 神前結婚式発祥の地。
- 主祭神は天照皇大神と豊受大神。他にも天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、倭比売命なども祀られている。
- 縁結びに効果絶大。
- 家内安全。
- 子孫繁栄。
- 「縁結び鈴蘭守り」「縁結び幸せ小槌」「恋愛成就守り」などの縁結びご利益グッズも人気。
参考文献:『早分かり!日本のパワースポット』 幸運社 大和書房
- 1880年、伊勢神宮の遥拝殿として日比谷の大隈重信邸跡に創建されたのが起源。関東大震災で焼失したが1928年に飯田橋に再建され社名を東京大神宮に改めた。
- 派手な巫女のような神秘的存在が案内してくれる。女形(おやま)のようだ。この女形によると境内外の脇にある飯富稲荷神社が一番古くてパワーがあるとのこと。この稲荷神社は歌舞伎役者9代目市川團十郎が熱心に信仰していたことから芸能の神として有名。女形の霊は龍にのり空に消えていった。おじいさんの霊もいる。
- 白装束を着た大きな神秘的存在がいる。水系の波長を出してる。
- どこかの神社に行く際は、地元の神社に告げてから行くとよい。
- この神社はまだ発展途上。
参考文献:『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅1』 伊藤三巳華 朝日新聞出版
- 天照皇大神をはじめ結びの働きを司る神々が祀られており広大無辺な御神徳を得られる。
- 女性として自信が持てるようになる。
- 幸せの縁を結んでくれる。
- 恋愛で生じるマイナス想念を消してくれる。
- 夫婦円満。
- 性格美人になれる。
参考文献:『幸せを呼び込むパワースポット』 暁玲華 集英社
- 明治13年に伊勢神宮の遥拝殿として創建された。「東京のお伊勢様」とも呼ばれる。
- ご祭神は天照皇大神、豊受大神、天之御中主神、高御産霊日神、神産巣日神、倭比賣命。
- 縁結びのご利益があるとして人気。
- 鈴蘭守り、結び札、ほたる守り、華みくじ、縁結びみくじなど様々なお守りやおみくじがある。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
- 日本初の神前結婚式を行なった縁結びの神社として有名。
- 様々なお守りが売られている。オススメは「結び札」というお守り。木札でできた恋愛成就のお守りで、割り箸のように真ん中から割ることができる。半分は神様に奉納し、もう半分は自分で持って帰る。こうすると神様との縁が深くなり恋愛運が上昇する。
- 本殿近くにある木で囲まれたイスにカップルで座って語り合うと二人の愛が深まる。
- 境内にはホタルが生息するせせらぎがある。夏季限定の「ほたる守り」もあるので要チェック。
- お賽銭は415円入れるとよい。
参考文献:『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド決定版!!』 島田秀平 講談社
東京大神宮へ行ってきました
千代田区にある東京大神宮にやってまいりました。
縁結びで有名な神社ということで、若い女性の参拝客が多かったです。
案内板にあった東京大神宮の由緒を記しておきます。
こちらは門の脇にあった飯富(いいとみ)稲荷神社です。
こちらに参拝している人はほとんどいないみたいでした。
私のリサーチによると、この飯富稲荷神社が一番古くパワーが強いらしいんですけどね。
でも、実際に見てみると、それほど古い社には見えませんね。
案内板に書いてあった飯富稲荷神社の由緒を以下に記しておきます。
あと、「明治初年日比谷大神宮御鎮座に際し」と書いてありますが、明治13年の間違いでしょうかね?
まあ、あまり細かく考えないでおきましょう。
大神宮の拝殿の前には少し参拝客の列ができていました。
けっこう人気のある神社のようです。
でも社殿とかが新し過ぎて、自分的にはちょっと風情がないかなぁという気がします。
小ぎれいな神社ではありますけどね。
まあ都心の神社はだいたいどこも新しい感じのが多い気がしますが。
縁結びで有名な神社ということで、若い女性の参拝客が多かったです。
案内板にあった東京大神宮の由緒を記しておきます。
<<東京大神宮>>
御祭神
天照皇大神
豊受大神
天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神(造化の三神)
倭比売命(天照皇大神の御杖代、第11代垂仁天皇皇女)
御鎮座
明治13年4月17日
御由緒
明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に日比谷大神宮と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは、飯田橋大神宮と呼ばれ、戦後は社名を東京大神宮と改め今日に至っております。
「東京のお伊勢さま」と称えられ親しまれているのは、伊勢両宮(内宮・外宮)のご祭神である天照皇大神(日本国民全ての祖神)と豊受大神(農業・諸産業の守護神)のご分霊を奉斎していることによります。
また、日本で最初の神前結婚式を執り行ったことで有名な当社では、現在も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る「造化の三神」が併せ祀られていることから近年縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人々のご参拝も年々多くなっています。
御祭神
天照皇大神
豊受大神
天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神(造化の三神)
倭比売命(天照皇大神の御杖代、第11代垂仁天皇皇女)
御鎮座
明治13年4月17日
御由緒
明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に日比谷大神宮と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは、飯田橋大神宮と呼ばれ、戦後は社名を東京大神宮と改め今日に至っております。
「東京のお伊勢さま」と称えられ親しまれているのは、伊勢両宮(内宮・外宮)のご祭神である天照皇大神(日本国民全ての祖神)と豊受大神(農業・諸産業の守護神)のご分霊を奉斎していることによります。
また、日本で最初の神前結婚式を執り行ったことで有名な当社では、現在も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る「造化の三神」が併せ祀られていることから近年縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人々のご参拝も年々多くなっています。
こちらは門の脇にあった飯富(いいとみ)稲荷神社です。
こちらに参拝している人はほとんどいないみたいでした。
私のリサーチによると、この飯富稲荷神社が一番古くパワーが強いらしいんですけどね。
でも、実際に見てみると、それほど古い社には見えませんね。
案内板に書いてあった飯富稲荷神社の由緒を以下に記しておきます。
<<飯富稲荷神社>>
明治初年日比谷大神宮御鎮座に際し、その境内に奉斎され昭和3年10月にこの地に奉遷、今日に至っております。
衣食住と商売繁盛の守護神「稲荷大神(いなりのおおかみ)」と土地の守護神「大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)」を祀っています。
主な祭典として毎年2月の午の日に初午祭が、8月15日には夏の大祭が斎行されます。
また不出世の名優と謳われた9代目市川団十郎丈が篤い信仰を寄せていたことから芸能の神様としても崇敬されております。
大神宮とこの稲荷神社の由緒書を読む限りは、昭和3年に大神宮も当稲荷神社も一緒にこの場所に遷ってきたみたいですが、だとしたら、古さは大神宮と同じなのではないでしょうか?明治初年日比谷大神宮御鎮座に際し、その境内に奉斎され昭和3年10月にこの地に奉遷、今日に至っております。
衣食住と商売繁盛の守護神「稲荷大神(いなりのおおかみ)」と土地の守護神「大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)」を祀っています。
主な祭典として毎年2月の午の日に初午祭が、8月15日には夏の大祭が斎行されます。
また不出世の名優と謳われた9代目市川団十郎丈が篤い信仰を寄せていたことから芸能の神様としても崇敬されております。
あと、「明治初年日比谷大神宮御鎮座に際し」と書いてありますが、明治13年の間違いでしょうかね?
まあ、あまり細かく考えないでおきましょう。
大神宮の拝殿の前には少し参拝客の列ができていました。
けっこう人気のある神社のようです。
でも社殿とかが新し過ぎて、自分的にはちょっと風情がないかなぁという気がします。
小ぎれいな神社ではありますけどね。
まあ都心の神社はだいたいどこも新しい感じのが多い気がしますが。