名称 | 真姿の池 |
---|---|
住所 | 東京都国分寺市東元町 |
タイプ | 池 |
参考リンク |
ご利益
- 近くに姿見の池がある。畠山重忠と恋仲だった遊女夙妻太夫が、重忠討死という悲報に嘆き悲しみ池に身を投げた。
参考文献:『日本の伝説5 東京』 日本伝説拾遺会監修 教育図書
- JR西国分寺駅から徒歩で約20分という気軽に行ける場所にある。自然も多く残っており山里のような風情がある。
- 848年、玉造小町という美しい女性が病気にかかり顔が腫れ醜くなってしまったが、国分寺の薬師如来で願をかけると、この池で身を清めるようにとのお告げがあり、その通りにするとたちまち病気が治り、もとの美しい顔に戻ったという。
- アトピーに効くともいわれる。
- 生水で飲まない方がよいという注意書きがある。
- 顔や手を洗って清めるとよい。
- 遊歩道「お鷹の道」をゆっくりと歩くとよい。気分が安らぐ。
参考文献:『みるみる運命を変える!「タオ」のパワースポット45』 御堂龍児 講談社
真姿の池へ行ってきました
東京の国分寺市にある「真姿の池」へ行ってきました。
とりあえず西国分寺駅におりたち、てきとうに南側の方へ歩いていきました。
途中なんか遺跡みたいなものがありました。
国分尼寺のあとらしいです。
昔このへんには国分寺があったらしいです。
地名からして「国分寺」ですからね。
国分寺ってあれですね、奈良時代の頃だったかに聖武天皇様が鎮護国家のために諸国に造らせたとかいう。
歴史ロマンを感じる興味深い地ですが、今回の目的はパワースポット「真姿の池」なのでスルーです。
しばらく歩いて「お鷹の道遊歩道」を発見しました。
この中に真姿の池もあります。
遊歩道の脇には水路があり清らかな水が流れております。
周囲には緑も多く気持ちのいい遊歩道ですね。
遊歩道をしばらく歩くと真姿の池があります。
私が訪れた時には湧水をボトルに大量に汲みに来ている人がいましたね。
手で触ってみましたけど、そんなに冷たくはなかったですね。
御堂龍児さんの本に生水では飲まない方がいいと書いてありましたので飲むのは控えました。
顔と手を洗ってきました。
美顔になるといいな。
真姿の池湧水群に関する案内板にあった記述を下記に掲載しておきます。
弁財天さんもあります。
周りを池に囲まれていてなかなか良い雰囲気のお社です。
この弁天様を囲む池が真姿の池なのかな?
こちらはお稲荷さん。
こちらにも参拝しておきました。
階段を登ってさらに奥の方へ行ってみます。
なんか公園みたいなところに出ます。
広々していてなかなか気持ちのいい公園です。
ここでのんびりと過ごしてリフレッシュするのもよいかと思います。
なんか井戸水がありました。
シャカシャカやると水が出ますよ。
というわけで真姿の池に行ってきました。
なかなか雰囲気の良い場所だったと思います。
都会の中のちょっとしたオアシスという感じがしました。
おすすめです。
とりあえず西国分寺駅におりたち、てきとうに南側の方へ歩いていきました。
途中なんか遺跡みたいなものがありました。
国分尼寺のあとらしいです。
昔このへんには国分寺があったらしいです。
地名からして「国分寺」ですからね。
国分寺ってあれですね、奈良時代の頃だったかに聖武天皇様が鎮護国家のために諸国に造らせたとかいう。
歴史ロマンを感じる興味深い地ですが、今回の目的はパワースポット「真姿の池」なのでスルーです。
しばらく歩いて「お鷹の道遊歩道」を発見しました。
この中に真姿の池もあります。
遊歩道の脇には水路があり清らかな水が流れております。
周囲には緑も多く気持ちのいい遊歩道ですね。
遊歩道をしばらく歩くと真姿の池があります。
私が訪れた時には湧水をボトルに大量に汲みに来ている人がいましたね。
手で触ってみましたけど、そんなに冷たくはなかったですね。
御堂龍児さんの本に生水では飲まない方がいいと書いてありましたので飲むのは控えました。
顔と手を洗ってきました。
美顔になるといいな。
真姿の池湧水群に関する案内板にあった記述を下記に掲載しておきます。
<真姿の池湧水群>
真姿の池は、都内では青梅市の御岳渓流とともに環境庁の「名水百選」に選定された「お鷹の道・真姿の池湧水群」の一部であり、東京都の都市計画国分寺緑地にも指定されている。また周辺は東京都の国分寺崖線緑地保全地域にも指定されている。
真姿の池の名の由来は、嘉祥元年(848)不治の病に苦しんだ玉造小町が、病気平癒祈願のため国分寺を訪れて21日間参詣すると、1人の童子が現れ、小町をこの池に案内し、この池の水で身を清めるようにと言って姿を消したので、そのとおりにしたところ、たちどころに病は癒え、元の美しい姿に戻った。それから人々はこの池を真姿の池と呼ぶようになったという伝説からきている。真姿の池は『新編武蔵風土記稿』に「広さ二間四方ばかり、池中の孤嶼に弁天の祠宇を置く、この池水も田地へ灌ぐ」とある。
周辺の雑木林は、下草の刈り払いが行われて管理が行き届いており、国分寺崖線の雑木林景観がよく保存されている。国分寺崖線とは国分寺から小金井・三鷹・調布・狛江を経て世田谷の等々力渓谷に至る標高差約15メートルほどの崖線で「ハケ」と呼ばれている。東京を代表する湧泉の価値を文化財として評価された最初の自然地理的名勝である。
真姿の池は、都内では青梅市の御岳渓流とともに環境庁の「名水百選」に選定された「お鷹の道・真姿の池湧水群」の一部であり、東京都の都市計画国分寺緑地にも指定されている。また周辺は東京都の国分寺崖線緑地保全地域にも指定されている。
真姿の池の名の由来は、嘉祥元年(848)不治の病に苦しんだ玉造小町が、病気平癒祈願のため国分寺を訪れて21日間参詣すると、1人の童子が現れ、小町をこの池に案内し、この池の水で身を清めるようにと言って姿を消したので、そのとおりにしたところ、たちどころに病は癒え、元の美しい姿に戻った。それから人々はこの池を真姿の池と呼ぶようになったという伝説からきている。真姿の池は『新編武蔵風土記稿』に「広さ二間四方ばかり、池中の孤嶼に弁天の祠宇を置く、この池水も田地へ灌ぐ」とある。
周辺の雑木林は、下草の刈り払いが行われて管理が行き届いており、国分寺崖線の雑木林景観がよく保存されている。国分寺崖線とは国分寺から小金井・三鷹・調布・狛江を経て世田谷の等々力渓谷に至る標高差約15メートルほどの崖線で「ハケ」と呼ばれている。東京を代表する湧泉の価値を文化財として評価された最初の自然地理的名勝である。
弁財天さんもあります。
周りを池に囲まれていてなかなか良い雰囲気のお社です。
この弁天様を囲む池が真姿の池なのかな?
こちらはお稲荷さん。
こちらにも参拝しておきました。
階段を登ってさらに奥の方へ行ってみます。
なんか公園みたいなところに出ます。
広々していてなかなか気持ちのいい公園です。
ここでのんびりと過ごしてリフレッシュするのもよいかと思います。
なんか井戸水がありました。
シャカシャカやると水が出ますよ。
というわけで真姿の池に行ってきました。
なかなか雰囲気の良い場所だったと思います。
都会の中のちょっとしたオアシスという感じがしました。
おすすめです。