名称 | 赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ) |
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住所 | 東京都港区赤坂6-10-12 |
タイプ | 神社 |
参考リンク | 赤坂氷川神社HP |
ご利益
- 東京十社の1つ。
- 縁結び。
- 毎月縁むすび参りが行われている。
参考文献:『ご利益別ピンポイント神社』 マガジンハウス編 マガジンハウス
- ご祭神はスサノオノミコト、クシイナダヒメノミコト、オオナムヂノミコト。
- 神社の創建は享保14(1729)年。
- 縁結びのご利益がある。
- 困難な恋を成就させる。
- 月に1回、友引の日を選んで「縁むすび参り」が行われている。
- 境内には樹齢400年の大銀杏がある。この大銀杏のご加護をいただける「いちょう守り」というのがある。
- 「四合(しあわせ)稲荷神社」が境内にある。明治時代に4つの稲荷を合祀したもの。赤坂に住んでいた勝海舟が命名したものだという。
参考文献:『風水パワースポットBOOK』 内川あ也 新星出版社
赤坂氷川神社へ行ってきました
港区にある赤坂氷川神社にやってまいりました。
都内の神社にしてはけっこう大きかったです。
入口のところにあった説明板によりますと、御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむぢのみこと)の3柱で、創祀は天暦5年(951)だそうです。
もともとは赤坂四丁目あたりにあったらしいですが、享保年間にこちらに遷座されたみたいです。
境内には「浅野土佐守邸跡(あさのとさのかみていあと)」というのがありました。
元禄の頃、この地には備後国三次藩浅野家の下屋敷があったそうな。
こちらが社殿。
江戸幕府8代将軍徳川吉宗によって建てられたものだそうです。
享保の改革という倹約政策を行った吉宗が建てたということで、質実簡素なつくりが特徴なんだとか。
たしかに日光東照宮とかにくらべると質素かも。
境内には大きなイチョウの木がそびえ立っております。
推定樹齢400年だそうで、ここに神社が建てられる以前からあったようです。
西行稲荷というのがあったので拝んでおきました。
火災除のご利益があるらしいです。
四合(しあわせ)稲荷神社というのもありました。
縁起のよさそうな名前です。
そばにあった説明板によりますと、古呂故(ころこ)稲荷、地頭(じぬし)稲荷、本氷川(もとひかわ)稲荷、玉川(たまがわ)稲荷の4社を明治31年に遷座合祀し、赤坂在住の勝海舟翁により「四合稲荷」と称えられたそうです。
後に他にも何社か合祀されているみたいです。
都内の神社にしてはけっこう大きかったです。
入口のところにあった説明板によりますと、御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむぢのみこと)の3柱で、創祀は天暦5年(951)だそうです。
もともとは赤坂四丁目あたりにあったらしいですが、享保年間にこちらに遷座されたみたいです。
境内には「浅野土佐守邸跡(あさのとさのかみていあと)」というのがありました。
元禄の頃、この地には備後国三次藩浅野家の下屋敷があったそうな。
こちらが社殿。
江戸幕府8代将軍徳川吉宗によって建てられたものだそうです。
享保の改革という倹約政策を行った吉宗が建てたということで、質実簡素なつくりが特徴なんだとか。
たしかに日光東照宮とかにくらべると質素かも。
境内には大きなイチョウの木がそびえ立っております。
推定樹齢400年だそうで、ここに神社が建てられる以前からあったようです。
西行稲荷というのがあったので拝んでおきました。
火災除のご利益があるらしいです。
四合(しあわせ)稲荷神社というのもありました。
縁起のよさそうな名前です。
そばにあった説明板によりますと、古呂故(ころこ)稲荷、地頭(じぬし)稲荷、本氷川(もとひかわ)稲荷、玉川(たまがわ)稲荷の4社を明治31年に遷座合祀し、赤坂在住の勝海舟翁により「四合稲荷」と称えられたそうです。
後に他にも何社か合祀されているみたいです。