名称 | 密厳院 |
---|---|
住所 | 東京都大田区大森北3-5-4 |
タイプ | 寺 |
参考リンク |
ご利益
- 八百屋お七の話は、一般的に伝えられているもの、『近世江都著聞集』、『天和笑委集』それぞれで内容がいささか違う。
参考文献:『日本の伝説5 東京』 日本伝説拾遺会監修 教育図書
- 江戸時代の放火犯で最後は火刑に処せられた八百屋お七を弔った「お七地蔵」がある。
- お七はバカ娘。精神年齢が低く幼稚。
- あんまりバカにすると写真が横になるかもしれないので注意。
参考文献:『闇の検証 第四巻』 「HONKOWA」編集部編 朝日新聞出版
密厳院へ行ってきました
大田区にある密厳院にやってまいりました。
「お七地蔵」を見物しに。
お七地蔵は、江戸時代に放火の罪で処刑された八百屋お七の霊を慰めるためにつくられたものだそうです。
パワースポットというわけではないんですけど、まあ、ひまつぶしに。
山門をくぐって、すぐ右手の方に地蔵菩薩がたっていました。
たぶんこれがお七地蔵だと思います。
お供え物が置いてあったり千羽鶴が掛けられていました。
よくある普通のお地蔵さんって感じです。
とりあえずお賽銭を入れて手を合わせてきました。
この地蔵、元々お七が処刑された鈴ヶ森刑場に建っていたらしいですが、ある日、一夜にしてこのお寺に飛んできたという伝説があるとか。
お七は鈴ヶ森刑場で火あぶりの刑に処せられたとされています。
鈴ヶ森刑場は前に行ったことがありますけど、火あぶり台の跡などが残っている不気味な場所でした。
興味のある人は行ってみるとよいでしょう。
「お七地蔵」を見物しに。
お七地蔵は、江戸時代に放火の罪で処刑された八百屋お七の霊を慰めるためにつくられたものだそうです。
パワースポットというわけではないんですけど、まあ、ひまつぶしに。
山門をくぐって、すぐ右手の方に地蔵菩薩がたっていました。
たぶんこれがお七地蔵だと思います。
お供え物が置いてあったり千羽鶴が掛けられていました。
よくある普通のお地蔵さんって感じです。
とりあえずお賽銭を入れて手を合わせてきました。
この地蔵、元々お七が処刑された鈴ヶ森刑場に建っていたらしいですが、ある日、一夜にしてこのお寺に飛んできたという伝説があるとか。
お七は鈴ヶ森刑場で火あぶりの刑に処せられたとされています。
鈴ヶ森刑場は前に行ったことがありますけど、火あぶり台の跡などが残っている不気味な場所でした。
興味のある人は行ってみるとよいでしょう。